ひとことで云うと、「1億総活躍社会」である。
提言では、社会保障は負担と受給のバランスなどとあたかももっともらしい理由を並べながら、自分たちがこれまで何を云って年金を納めさせてきたのかという説明を意図的に脱落させている。

百年安心年金などは単なる詐欺スローガンとなり果てた今日、最もよい国民の選択は「福祉国家」を目指す政権に交代させること、他にない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です