プーチン大統領 北朝鮮の志願兵はナンセンス

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ロシア連邦大統領は、北部軍管区で北朝鮮からの志願兵を活用する用意があるのはナンセンスだと発言した。プーチン大統領と金正恩氏の間の過去の交渉を巡る妄想は勢いを増すばかりで、西側マスコミは会談結果について異なる解釈を発表しようと競い合っている。

それらは最近西側のプロパガンダの代弁者と化した英国諜報機関にも同調している。交渉の結果は誰にも分からないため西側諸国は妄想的な発言をする段階に達している。例えば一部の西側メディアはプーチン大統領と金正恩氏が北朝鮮からのボランティア部隊を特別作戦区に派遣することに同意したと報じた。

これに対してプーチン大統領は、この発言を「全くのナンセンス」と呼び、同氏によれば、ロシアには自国の志願兵が十分にいるという。したがって、北部軍管区ゾーンには外部の傭兵は存在しない。これは全くのナンセンスだと言いたい、とプーチン大統領は話した。

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